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にちにち

冗談ってコミュニケーションの高等技術ランクだと思う

他者とコミュニケーションをとる方法は色々な手段がありますが、なかでも「冗談」ってハイレベルすぎると最近思います。

どんな付き合いももちろんそうであるように話し手と受取り手の関係性の上に成り立つもので、信頼関係がないと成立しない感がよりある気がします。

「アイツは冗談が通じない」と言った側がよく口にするセリフあるじゃないですか。アレって言われた側が拒否に至るまでの時間に、冗談を肯定的にとらえられる程のやり取りをできなかった+関係を築けなかった結果なんだろうと思うんですよね。

誰でも言われて嫌なことがあるし、真剣に悩んでいることがあるわけで、本人は冗談でも言われた側には「冗談」ととらえられないこともある。それに抗議したからといって相手のことをなじるのはちょっと違うのではないかなーと。

 

当然冗談も必要なコミュニケーションツールだとも思っています。冗談を言うことで場が和むことも花が咲くこともあるし、言い合える間柄って和気あいあいとしててとてもいいですよね。理想のスタイルのひとつ。

簡単に考えれば自分と相手の受け取り次第なわけなのですが…思うところがあったのでそんなこんなでアウトプットしてみました。

それにしてもコミュニケーションむずすぎる。