暑い暑い言っていたら、知らぬ間に来年の手帳が並ぶ季節になっていました。早い。遅ればせながら今年もやります手帳会議。一昨年から始めて、もうその楽しさにとりこ。それまでは完全フィーリングで選んでいたのですが、使い方を変えてから使いたい形が明確になったので手帳を買う前には必須です。ではでは前置きはこの辺で、早速始めていきます。
- 「わたしにとって手帳とは?」
理想や目標・望みを現実化するためのひとつのツール
であるということ。ここがとても大事。超メイン。
インスタでひとの手帳を見るのが好きです。が、あれは見すぎると危ない。皆さんデコが異常に巧みでデコ職人のプロの猛者ばかり。見ていると自分もデコができる気がなぜかしてくるわけです。我に返ればそれは幻。錯覚だと分かるんですが、その時は「手帳=デコる」の図式が脳内に出来上がってしまいます。憧れもするけれど、しかしわたしが手帳を使ってやりたいことは、現実化一本。手帳を相棒に望みを目に見える化からの実現させたい。これのみです。時々忘れてしまうこともあるので、ここはしつこく自分に言いたい。
- 「わたしが好きな様式は?」
書いた文字がぱっと見て分かるシンプル形式。白い紙に黒の水性ボールペンではっきりくっきりが好み。シールを貼ったりマーカーで装飾もするけれど、それはあくまで特に目立たせたいことを強調させるためにするもの。
メモ魔なのでフリーページや自由に書ける枠がたくさんあるもの。
リングタイプみたいな書くときに手に邪魔になるものがないもの。これ地味にストレスになるんですよね…
- 「こうだと嬉しいポイント」
① 見た目が飽きのこないシンプルでオシャレなデザイン
② インクが裏に透けない
③ イラストや装飾がシンプルまたは少ないもの
④ 年間スケジュールがある
⑤ 書くことに集中できるシンプルデザイン
とにかく、ぱっと一瞬見た時に目にスッキリ写るものがベスト
- 「これは合わなかった手帳」
① キャラクターもの
何よりも一年通して好きでい続けられるか保証がないんですよね。飽きてしまうこともあるので購入時のたぎった情熱のままに購入すると、後々買い替える恐れも。手帳を書くことと好きなキャラクターは分けて考えたほうがわたしにはよかったです。
②インフルエンサー系が監修した手帳
ワーク形式がいまいちわたしには合いませんでした。ある程度は参考にはなりますが、形があらかじめ決められているのが不自由で続かず。微妙に自分と合わない部分が出てくるとだんだん書くのが億劫になってしまいます。こういうワーク系の手帳は、「これを使えば一年後に変わっているかも」という大きな期待をかけて使い始めても大概そうならないんですよね…。過度な期待で使い始めても自分にフィットしなければ続かないと思いました。
そんなこんなでひとまずこんなかんじです。楽しいのでまだ続きます。