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にちにち

口癖変えたら現実に変化が出てきた

数か月前から口癖になるレベルで「ラッキーガール」「ラッキーボーイ」を口にしています。

 

年齢関係なく(もちろん失礼のない範囲で!)ひとにも自分にもいいことがあったときや聞いたときに事の大小に優劣をつけず、わずかでも「いい」と思ったら「よかったね!」の気持ちで「ラッキーガールじゃん!」と伝えています。

目立つような分かりやすい良いことだけではなくて、今日のごはんが美味しかったとかやりたいことができたなど日常のささいなことまで。いいと思ったら後先考えず言っちゃっています。

もちろん「lucky=運がよい」もありますが、よかったねという共感の意味合いがわたしのなかでは強くあります。

そんなことを続けていたらいつの間にかわたし自身に、ドンピシャなタイミングでよいことが起こったり、疑問に対して即行で納得のいく答えがきたり思いがけないうれしいプレゼントをもらったりということが頻発するようになりました。どうしたの?と驚くベストなタイミングでするっと起こるかんじです。最近ではそういうことが日常、当たり前になりつつあるぐらいまでにきています。

 

『口癖を変えると人生上手くいく』『ポジティブな言葉を口にすると人生好転』とかよく耳にしますが、知ってはいても長年の言葉の癖を変えることは難しく、今まで上手くいったためしがありませんでした。なぜ自分が「ラッキーガール」とか言い始めたのかはもうさっぱり忘れてしまいました。まあ、わたしのことですからいつものごとくなんとなくだとは思います。今はよくやってくれた、わたしです。

口癖を変えるときは、自分に馴染みのない言葉を使うと上手くいかないですね。自分の意識と口にしたときに浮かぶイメージがマッチする水のようにするっと入ってくる言葉を使っていくといいのかなと思いました。

しかし…言葉の効果がこんなにあるとは思いもよりませんでした。すごい。