日日

にちにち

心の治安を守る術なのです

最近、他者にカッチーンとくるような失礼なことを言われたときやされたときに、

「レディになんてこと言うんだ!/ するんだ!」

と言っています。

わたしも一応成人済みの社会人ですので全ての人に言っているわけではなく、さすがにそこはもちろん使い分けています。

 

・家族 : 遠慮なく言う

・家族以外 : 言わないけれど心の中で「レディになんてことしてくれたんだ‼︎」と怒りマックスで言っている

 

こんなかんじです。

 

人それぞれ許せるボーダーラインがあると思います。わたしの場合、以前まではまあいいかとスルーしたり我慢していました。結果、人間関係は上手くいかないし、今までのツケの精算みたいに自分の中で大爆発が起こってしまいました。なので、ボーダーラインを超えたことがあったら即言うように決めました。今までしてこなかった分、勇気がいることであったし慣れないことなので決めたとしても、思う通りにできないこともしばしばです。

 

「レディ」と言うようになったのは、自分的に伝えることのハードルを下げるためです。不快であることを伝えたらどう思われるだろうとか傷ついたりするかなとか思ってしまうので、軽い言葉で伝えたら言いやすいという理由です。

そんなこんなで「レディ」と言っていたら、なんか自分を丁寧に扱っている気持ちになってくることが発生。エレガントな気分にも、自分がいい女みたいな気持ちにもなってくるから不思議です。

 

はたから見たらしょうもないことをやっていようとも、失礼な人には事務的対応や言いたいことを伝えたという事実、なんだかエレガントでいい女の気になるなど自分の心の治安を保つ術はいくらでも持っているとよいと思うので、思いついたら即採用からの実行です。

 

以前にこんなブログを書きました。

suikyoukoto.hatenablog.com

やっていることが、上↑のブログで書いたことと同じなんだろうと思います。

どんなにくだらないことでも最終的に理想にたどり着けてれば大団円です。