コロナが始まってからテレビを見る時間が減りました。
ネガティブなニュースが多くてしんどいなと思うことが増えたのがきっかけでした。情報はネットですぐに得られるので特に困ることはないですし。あるとしたら流行っている番組の話題についていけないぐらいでしょうか。旅番組をよく見ていますが、話題にのぼったことはないですね…話題についていけないことものぼらないこともたいしたことでないので、それもOKです。
そんなテレビ番組とわたしとの関係で驚いたのが、バラエティ耐性が消失してしまったことです。僅かばかりの時間すら耐えられず。速攻でチャンネルを変えるようになりました。
何が合わないのか考えてみると、もともとひとを叩いたり食べ物を粗末にしたり、演出とはいえ笑い者にしたりすることが嫌だなぁとは思っていたのですが、拒否するまでには至らず。もはや周波数が合わないのか？と思ってしまったりします。
泡と消えたバラエティ耐性はどこにいったのか。
まぁバラエティを見なくなったことで何があったわけではないのですが(売れている芸人がさっぱり分からないぐらいしかない)、裏が表に変わったぐらい自分の様がガラッと転換したのにびっくりした話でした。
