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口癖変えたら現実に変化が出てきて気づいたこと

以前書いたこのブログ。おかげさまでたくさんの方に読んでいただけてびっくりやら嬉しいやらで、まさにラッキー。ありがとうございます。

suikyoukoto.hatenablog.com

直後はラッキーが次なるラッキーを呼んできたラッキーの呼び水(しつこくてすいません)なんて思っていました。

しばらく経った最近思うに、口癖を変えることは自分が望む良き事を起こすことではないのかもしれないと思うようになりました。

 

むしろ本質は、「新たな恒常性の仕組み作り」「視野の拡大とチャンスの前髪掴み力の向上」かもしれません。

 

口癖を変えること=自分の当たり前(同一の状態)を変えること

なのではないかなと思うんです。

口癖を変えることで今まで自分の中になかった視点が追加され視野が拡大し、これまで目にとまらなかった選択肢が現れる。そうなってくると複数の状況が目の前に並びます。選ぶ選ばないは自分に委ねられるわけで、今までと同じ行動を取るか、はたまたこれまでとは異なる望みに沿った行動をとるか。

恒常性が働くからなかなか行動が変わらないけれど、これを繰り返すことで「慣れる状況」が変わってくる。そのなかで選択する力がついて、迷うことなく自分が望むものを掴む力が身についていく。

このような流れがあるのでは?と思うようになりました。それは、今までの自分にとっての当たり前を壊し再構築していく、自分の新たな当たり前作りと言っていいのかもしれません。

 

 

良い事を起こすというと、なんだかスピリチュアルでふわっとしたかんじに見えますが、論理的に成り立っている気がしています。心理学や脳科学の勉強をしたことがないので正解は分かりません。自分の体験による今の考えを浮かぶ限りまとめてみました。

それにしても、頭に浮かんでいることを言葉にするのって難しいですね。